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カメラ撮影におけるライティングについて

こんにちは!!ミウルス(Twitter@to_Miurus)です。今回はライティングについてです。私も勉強中になりますが、皆さんの参考になったら嬉しいです!!では、どうぞ~~

ライティングとは!?

光を被写体に当てながら、自然に見せることが、ライティングの目指す姿だと考えます。ライティングは撮影におけるテクニックなので、気に留めて見てみないと気にならないことが多いです。

ライティングの要素

ライティングの要素は大きく3つになります。

  • 角度
  • 距離
  • 光源の種類(ディフューザー)

光源の位置:照明の角度

正面から光を当てたり、側面から光を当てたり、角度を変えることで被写体の質感等の表現を実施します。

光源との距離

影の濃さを表現するために光源との距離を撮ったり、レフ板を使用したりすることで影を表現します。影の濃さを決定するのに重要な要素になります。

光源の種類

光源の種類についてですが、バウンス、ディフューズ、光源の大きさになります。
バウンス:光を反射させて表現する方法(天井、アンブレラなど)になります。壁等に光を反射させて撮影をおこなうため、広い範囲で光を被写体に当てることが可能です。個人的には優しい印象になりやすいと思っています。
ディフューズ:トレーシングペーパーや乳白アクリルなどにより、光を拡散し表現する方法になります。拡散させると陰影が薄くなりやすいので表現する際に検討すべき項目だと思います。
光源の大きさは小さいと点光源、大きいと面光源になります。太陽光は点光源の一種といえると思います。影の濃淡等の表現を考えるときに重要な要素になると思います。

まとめ

写真の撮影において、光源の位置を決めて、被写体と光源の位置を考えて影の濃さを考えて撮影していけば、少しでも上達に近づくのではないでしょうか。一緒に勉強していきましょう!!!