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写真の基本の構図|30代サラリーマンが良く使う構図

こんにちは!!ミウルス(Twitter@to_Miurus)です。。今回は構図についてです。迷ったときに参考となる知識になると思ういます!!では、どうぞ~~

写真で表現した良い意図

まずは自分の表現したいなと思う写真をとりましょう。どういう風に撮りたいのかということを良く考えて撮影することを大事にしましょう。その時に、構図を少し意識するとまとまりのある写真がとりやすくなります。

構図の前に注意しておきたいこと

水平・垂直を意識する

写真が水平であること、垂直にモノが写っていることで自然な写真になります。
これは人の眼が首を傾けた時に傾きにあわせて視界がかわらないように写真も水平や垂直が自然になるということです。
一眼レフカメラには水平を確認する機能が搭載されていることが多いので活用すれば水平がとりやすくなります!!

基本の構図5つ

基本の構図やテクニックを身に着けることで、自然で安定感のある写真が撮れるようになります。

三分割構図

散文槓子構図は縦横三分割した線の好天に主役を配置する構図になります。
三分割構図は、バランスが良い構図になります。
あらゆる被写体に使える万能な構図です。

二分割構図

二分割構図は、上下、または左右に均等に二つに分割する構図になります。
風景写真に向いています。

日の丸構図

日の丸構図は、主役が目立ちやすい構図です。
主題に集中させて、存在感を出すことができます。
いい意味でも悪い意味でも主題が目立ってしまいます。

NIKON Z5,絞り値:f/1.8,露出時間:1/8000sec,ISO感度:ISO-320,焦点距離:50㎜

三角構図

三角構図は安定感のある構図です。

S字構図、C字構図

S字構図は、写真の中にS字のような曲線を取り入れる構図です。
C字構図は、アルファベットのCの字を書くつもりで配置した構図です。
料理等の撮影に向いている構図です。

まとめ

構図は写真を構成する要素の中で重要な要素のひとつになります。
まずはバランスタイプの三分割構図を身に着けて撮影していくとケガのない写真が撮れると思います。

基本の構図を抑えて、トライ&エラーでたくさんの写真を撮っていきましょう。たくさんチャレンジして、構図の感覚を覚えていっていただければと思います。

基本の形を抑えて、血や骨としていきましょう~~~