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30代サラリーマンのインデックス投資銘柄

こんにちは、ミウルス(Twitter@to_Miurus)です。

毎月投資している銘柄について

私はeMAXIS Slim米国株式(S&P500)に毎月定額で投資しています。サラリーマン投資家がインデックス連動型を選んだ理由は以下の3つになります。

  • ノーロードの投資信託商品であること
  • 毎月の積立設定ができたこと
  • 分散できること

それでは、なぜなのかを次から簡単に説明していきたいと思います。

なぜノーロードの投資信託の商品なのか

ノーロード投資信託は購入時に手数料がかからないんです。そのため、購入手数料を抑えることができます。ちょっとした費用ですが、節約できるところは節約して投資に回しているんです。しかしながら、信託報酬と呼ばれる保有時にお支払いする金額などがあるので、ノーロードの中で、かつ、信託報酬が低いものを選択するのが重要だと考えています。(仮に手数料が100円だと、年間1,200円のコストが発生しちゃいます。一括で買えればいいんですが、サラリーマンはそんなに毎月の余裕資金がないんですよね💦)

毎月積立設定ができる

私はかなり面倒なことが嫌いなタイプなので、一度設定したら設定した通りに購入できるという点が一番大きいと思っています。その次に積立が良いと思う点は、ドル・コスト平均法によって、購入金額の平均値を下げる効果ががあります。下の表は4か月連続で、1万5千円積立を実施した想定になりますが、75円という購入金額が低い月があると、購入金額の平均を抑えることができるといったイメージです。

  1月目 2月目 3月目 4月目 備考
購入金額 100円 75円 120円 150円 約104.4(平均)
購入株数 150株 200株 125株 100株 575株(合計)
毎月15,000円購入する場合

まとめて、何百万と購入できれば、一括購入すれば、手数料が発生する場合でも手数料も抑えれますし、上昇幅分の利益を受け取れる可能性があります。逆に天井で買っていると、下落幅をがでてきましますが、、、、。右肩上がりで、長期目線であれば、そこそこのリターンを得るには最高ではないが、最適な購入方法の一つだと考えています。小さい金額からも始めることができますし。証券会社によりますが、100円からいける商品もあります。

つみたてNISA等でも購入できたのも大きかったかもしれません。始めは3万円からでした。

S&P500とは

S&P500は米国市場に上場している代表的な500社で時価総額で加重平均されている指数なんです。なので、500社で分散されているんですよね。例えば、よくニュースででてくる日経平均は、日本経済新聞社が東証のプライム市場に上場されている企業225社をもとに指数化している数値ですので、それの2倍以上に投資していることになるんです。

年の平均のリターンが6~7%になるといわれているっていうのも大きいですかね。リスクをとって、個別株を買う方がリターンは大きくなるかもしれませんが、自分が許容できるリスクとリターンを考えてS&P500にしています。全世界株や高配当株に投資していた時期もありますが、今は増やす時期だと思って、S&P500にしています。

ウォーレン・バフェットさんも勧める手法であるっていうことも大きいですかね。

まとめ

メインでインデックス投資をしているS&P500の話をしました。

寝てても購入出来て、そこそこのパフォーマンスを発揮できるっていうのが、めんどくさがり屋の私にはあってました。一部資金で個別株(成長株)に投資をしていたりしますが、メインはインデックス投資でコツコツと貯めていっています。少ない金額で買えるっていうのも多きいんですけどね(笑)