こんにちは、ミウルス(Twitter@to_Miurus)です。今回は設定した第1目標の2,500万円の達成への道について記載していきたいと思います。
検討案について
今回検討した案は次の3案です。
- インデックス投資で貯める案
- 個別株投資で貯める案
- 高配当株で貯める案
インデックス投資案で2,500万円
インデックス投資の積立プランを検討します。
シミュレーションは”金融庁、資産運用シミュレーション,https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/moneyplan_sim/index.html”で検討が可能でして、そちらを用いて検討しました。手順としては以下の画像のようにして算出します。
「積立期間:10年間」、「想定利回り(年率):5%」、「目標金額:2,500万円」とすると、毎月160,997円という結果になりました。毎月16万強は厳しいです。
「積立期間:10年間」、「想定利回り(年率):5%」、「目標金額:1,500万円」とすると、毎月96,598円とう結果、これも少し厳しそうです。
ちなみに毎月の積立金額:7万円、想定利回り(年率)5%、目標金額2,500万円とすると積立期間は18年4か月になります。22歳から始めて、40歳と4か月が達成できる時期になります。早く始めていればと思います(><)
銘柄候補
銘柄候補は一度設定するとあとはあまり対応の必要がない投資信託に設定する。全米かS&Pは好みの問題ではないかと私は思っております。積立投資は「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」で行っています。他の銘柄も少し持っていて、800万弱の投資信託を保有しています。毎月10万円を積み立てて、後10年ぐらいで2,500万円はできることを願っています。
銘柄 | 対称 | 信託報酬率 |
VTI | 米国市場のほぼ全体 (約4,000) | 0.03%程度 |
VOO | 米国市場の大型株 (S&P500指数の全銘柄) | 0.03%程度 |
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 米国市場の大型株 (S&P500指数の全銘柄) | 0.09680%以下 |
SBI・V・全米株式インデックスファンド | 米国市場のほぼ全体 (約4,000) | 0.09680%程度 |
個別株(成長株投資)
〇倍株と呼ばれる株を分析の結果見つけることができれば短期間で資産を積み上げることができます。2022年5月現在、私は、はっしゃん式の「集中シフト投資法実践」を試行しています。資金は50万円で試行していますので、また進捗を報告させていただきますね。
こんにちは!!ミウルス(Twitter@to_Miurus)です。20代で積立投資を始めている私が夢を持って取り組んでいる集中投資法について記載していきたいと思います。 集中シフト投資法とは 集中シフト投資法[…]
高配当株で貯める案
高配当株は配当金で一定の収入金額を確保できるのが一番大きいです。私はSPYDで少しだけ購入しています。SPYDは「State Stree社」が提供するETFで、S&P500高配当指数をベンチマークとしています。銘柄数は約80銘柄なので、変動が大きい印象です。魅力なところは配当利回りの高さととコストが低いところですね。SPYDは数万円程度を持って配当金を時折ニヤニヤしながら眺めてます。
まとめ
根幹的(コア)な部分はインデックスで積立、補助的な(サテライト)部分で個別株、高配当銘柄を保有していこうと思っています。比率は「コア:サテライト」=「9:1」くらいで設定を見直していこうと思います。